ファンデーションについて

ファンデーションとは化粧品の一種で、顔全体に塗って、シミ、そばかす、小皺、毛穴、産毛を隠すために肌色を均等に整える。西洋でのドーランが元祖で、日本において似たものとしては、かつてはおしろい(白粉)を使っていた。また、痣や入れ墨を隠すためのファンデーションもある。


クリームや乳液と同様の油性の基剤に、肌色を補うための顔料を加えたものである。紫外線をカットしたり、肌の乾燥を抑えたりするための成分が含まれていることもある。


現在では、様々な種類のファンデーションがある。
ケーキタイプ。
顔料の粒子の表面をシリコンなどの油性成分や、界面活性剤でコーティング処理をして圧縮して固形にしたファンデーション。スポンジで肌に塗って使用する。パウダーファンデーションとも呼ばれることがある。
水ありタイプ
水を含ませたスポンジに取ると乳化されて、塗った後は水分が乾燥するとともに、乾燥して塗膜が残るタイプ。リキッドタイプに近い使用感を得ることができる。
水なしタイプ
スポンジを濡らさずに使用するタイプ。ファンデーション自体に含まれる油性成分はやや少な目になっていて、薄くつけることができる。
2WAYタイプ
スポンジを濡らしても濡らさなくてもどちらでも使用することができる。季節や使用者の好みで、両者の特長を生かすことができる。
パウダータイプ
粉状のファンデーション。ブラシやパフで肌に塗って使用する。おしろいと使用法は同じである。しかし、おしろいよりもカバー力は高い。化粧下地などで肌に油分を与えてから塗る。

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